3周年しちゃいましたよ

どうもどうもこんにちは。
管理人のR^3で御座います。
ここでは、管理人が思った事や感じた事、また気が向けば開発中のゲームの情報などをリークしていく場所にしようと思ってたけど、小説っぽいもの書いちゃったりもしてきました。
開発中のゲームって何さ、なんて思った方は、管理人のHPである「マンホールの中にR^3」まで来てくれれば分かりますよ。
まあ大半は、そのHPから来てくれた方々でしょうけれども。
さて。
そろそろ書くのが面倒臭くなってきたんで、今日はこの辺で。
この量を書いたぐらいで面倒とか言うな、とかいう突っ込みすらないだろうまま、次の機会までさようならー。



セルフパロディしてみました。
すっげー恥ずかしいです。
おかげで生きる気力が沸いてきました。

こんなどうしようもないブログですが、今後ともテキトーによろしくお願いします。
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[評議世界・1 side.B]

「評議を始めよう」
虚無に声が響いた。

有り得ない?
いいや、有り得ない。

ここは評議世界。
あらゆる下位概念は、評議の前に無力だ。

「対象世界は」
夢見る旅人が歩んだ軌跡。
「緋き群青の世界」


鳥人は人にあこがれ、人は鳥人にあこがれる。
鳥人は翼を引きちぎり、人は足を切り落とす。
緋色の空から赤が零れ落ち、群青の大地から赤が溢れ出て、世界は赤く染まった。
人ならざる者。人たり得ぬ者。
己が存在を否定するモノたちの世界に、存在意義は…。



「消去」
そして、その通りになった。

[緋き群青の世界・10]

それはまるで、夢の中の出来事だった。

「ねえ、早く」

赤と青の世界が、赤で塗りつぶされていく。
ハスラウカのクチバシは、翼を引きちぎって。
マナレイカの斧は、足を切り落として。
赤と青の世界は、赤で塗りつぶされていく。

「…できないよ」
「ねえ、早く」
「できないよッ!!」
兄と慕ってくれる弟がいる。
たとえ血が繋がっていなくても。
それを…その弟の足を…だれが!

「仕方ないわね」
おばさんが、エネルから斧を取り上げ、エネルの足に向けて、振り下ろした。
「ぁッ…ぁあああ…ッッ!」
エネルの足も、半分になった。

「あ…ありがと、ママ」
「ほら、ハンカチを噛んで。痛いでしょう?」
「ハンカチなら、セルク、兄ちゃんに、あげた、よ」
「あら、セルク君も儀式を?」
「うん、そう、だよ」
おばさんが、こっちを向いた。
手に持った血濡れの斧が、鈍く光った。
「歯を食いしばって。ハンカチを噛めば、だいぶマシって話よ?」

こんな世界が、存在するのか。
こんな世界に、僕はいるのか。

「…嫌です」
「どうして?」
「…間違ってる…!」
「セルク、兄ちゃん、ハスラウカに、なりた、くないの?」
「そういう問題じゃない…ッ!」
「おいら、嬉し、いよ…ハスラウカに、なれ、るんだもんな、ヤハ、ハハハハ…」
「足を、切ってもか!?」
「そうだ」

誰もがみんな、狂っていた。
…いや、狂ってるのは、僕一人…?
もう、なにもわからない。
わかりたくもない…。


時 間 だ


真っ赤な世界。
僕は、そこから消えた。

なんとなくみんなの党に一票

外は雨降ってます。
この雨は、果たして・・・
これまでに積もった汚れを落とすものか、それとも、これからの行く末を暗示するものか。
民主党政権、どうなるでしょうね。

全部やる時間があるかなぁ

ウディコン


29作品。
これが3分で終わるような作品ばかりなら、全部プレイできるんですが・・・。

アップロードされた作品は、みんな力作のようす。
プレイ時間がけっこうかかりそうなものばかり、ってことです。

もう少し投票期間を延ばして欲しいなぁ・・・。

でもオラわくわくしてきたぞ!

[緋き群青の世界・9]

すると突然、雨が降り出した。
いやに温かい雨粒が頬を濡らした。
赤い空からは、赤い雨が降るらしい。
僕は、そのとき起こったことを、そう解釈した。

…嘘だ。本当はわかっていた。
ただ、認めたくなかっただけ…。

雨は、血の雨。
赤い空からこぼれ落ちてきたように、それは降り注いだ。

ハスラウカが、落ちていく。
翼を引きちぎられて、落ちていく…。
翼を引きちぎっていたのは、ハスラウカだった。

地上に赤が染み込んでいく。
でも、空から降ってくる赤だけではなかった。

青い地上からも、赤がわき出してきている。
たくさんのマナレイカが、苦しんでいた。
足から血を流して。
ただ、その足の長さは、普通の半分ほどになっていた…。
ちょうどハスラウカのそれと同じくらいの…。
足を切り落としたのは、マナレイカだった。

赤が降って、赤がわき出る。
世界は真っ赤に染まっていった。

…どうして?

「こうすれば、なれるんだ…。ハスラウカに」
エネルが、斧を持って、僕に近付いてくる。
「だから、ほら」
エネルの足は、まだ半分じゃない。
「おいらの足、これで」
…”まだ”。
「切り落としてよ」

ここでまさかの幸福実現党が政権党に

社会科テスト「支持政党は?」中学校で出題

学校側は「子供の思想、信条を聞き出すような問いで、問題があった」としている。

聞き出したからどうこうする訳じゃないでしょう。
個人的には、小論文が苦手なのでこんなテストはごめんですけど、政治について考える良い機会だと思います。
ちっとも問題ないと思うんですけどねー。


明日は選挙。
どこにも投票したくないけど、どっかに投票しに、みんな選挙に行きましょう。

国会にミサイルが落ちれば、大分マシになるだろう

なんてことだ・・・。
明日は初めての選挙じゃないですか。

面倒くさいからではなく、どの党にも入れたくないから選挙に行きたくないです。
なんであんなに腐ってるんですか。
こんな日本に誰がした。

[緋き群青の世界・8]

翌日。
よく晴れた”赤”空に、太陽が輝いていた。
運命の刻限を目前にして、マナレイカもハスラウカも落ち着きがなかった。

しかし、こんなにも種族を変えたい人がいるなんて…。
空を覆うような数のハスラウカは、一体、何人?
大地を埋め尽くすような数のマナレイカも、一体、何人?

ここにいる全員が儀式をするわけではないだろうけど。
エネルのお母さんも、エネルの姿を見に、この場に来ているし。
「私みたいに年を取ったら、儀式は乗り越えられないからねぇ…」
おばさんは残念そうに言う。
若ければおばさんもハスラウカになりたかった、ということだろうか。
いや、それよりも、若くないと乗り越えられない儀式って…なんだろう。

後ろの方には、斧を持ったマナレイカが大勢居た。
妙に血なまぐささを感じさせる…。
対して空のハスラウカはなにも持っていない。
そもそも腕がないんだから、なにも持てないけど…。

ともかく、異様な光景だった。

「…始まるッ!」
エネルが叫んだ。
周りからもざわめきが起る。
太陽が、隠れ始めたのだ。
「いよいよだ…」

みんな、空を見ていた。
祈るように、待ちわびるように。

世界が、暗闇に閉ざされた。

儀式は、始まった。

[緋き群青の世界・7]

赤い空は、すっかり黒く染まっていた。
岩壁の住居穴からは、紺色の大地が延々と続く景色を一望できた。
この世界の夜だ。

「ねえ、エネル」
「なんだい、セルク兄ちゃん」
黒紫の地平線を、二人で座って眺めていた。
「明日、なにかあるの?」
そう聞くと、エネルが、目を輝かせた。
「そうなんだよ!!スッゲーのがあるんだよ!!」
エネルは本当に嬉しそうに、明日のことを教えてくれた。

明日は、50年に一度起こる皆既日食の日。
その日にとある儀式をすると、マナレイカはハスラウカに、ハスラウカはマナレイカになれるという。
どちらも、自分の種族に執着はない。むしろ、マナレイカはハスラウカに、ハスラウカはマナレイカになりたがっている。
だからこの日は、多くの人々が儀式を行うのだ。
理想の種族に、なるために。

「おいら、ハスラウカになりたい」
真剣な眼差しだった。

「セルク兄ちゃんはどうだ?ハスラウカ、なりたいか?」
「そうだなぁ…」

何の因果か、こんな異世界に来てしまったんだ。
新しい世界と共に、新しい姿となるのも、悪くはないかもしれない。
「なってもいいかもなぁ…」
「ああ、良いと思うぞ!」
エネルはニカッと笑った。
「ヤハハハ!セルク兄ちゃんもハスラウカになるのかぁ!お揃いだな!」
「うん、そうだね」
なると決めたわけではないけど…エネルの笑顔を見ていると、ならなきゃいけないみたいに思えてくる。

…いや、大事な弟分だ。
この笑顔のために、なろう。
気高き、空飛ぶ種族、ハスラウカに…。

「じゃあ、これ。やるよ」
渡されたのは、正方形の布きれ。
「これ、何?」
「ハンカチ。儀式に使うんだってさ」
どうやって使うのか見当も付かないけど…。きっと必要な物なんだろう。
「ありがとう。…でも、エネルも必要なんじゃない?」
「ああ、おいらはいいよ。耐えられそうだから」

…耐えられそう?…何に?

月が綺麗な夜だった。
プロフィール

アール3乗

Author:アール3乗





好きなもの:
「ボクと魔王」
「惑星のさみだれ」
「イリヤの空、UFOの夏」

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おま国・おま値
根性論

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